神話杯

2012年4月9日 スタンダード
昨日はカードショップの大会に出てきました。
通称、「神話杯」という大会です。

使用デッキは「黒緑ケッシグ」です。
友人が「赤緑ケッシグ」を持ってるんで、自分は黒緑にしました。
ちなみに友人も来たので、3人で参加しました。
友人は「太陽拳」と「赤単スライ」です。

それでは対戦レポをどうぞ。



第1戦 青黒赤テゼレットコントロール
1G ×
序盤からマナ加速していくが「呪文滑り」が相手の場にいる。
黒タイタンを着地させるも、即行除去られる。
素で「ケッシグの狼の地」と「墨蛾の生息地」、「竜髑髏の山頂」を引いたのでパンプして殴りたいけど、滑りんがいるせいでパンプできない。
そうしていると「鋼のヘルカイト」を着地されて投了。

2G ○
マナ加速は順調。
最速で緑タイタンを着地させるも、相手の場には「オリヴィア・ヴォルダーレン」と滑りん。
タイタンは1,2回殴れたけど墨蛾をアクティベイトできない…
しかも緑タイタンも除去られて絶体絶命。
そこでトップしたのが「黒の太陽の頂点」。
場を一掃した後に墨蛾で10点パンプして勝利。

3G ○
最速で緑タイタンを出したとき、相手の土地は2枚で止まっている。
タイタンでワンパンした後に投了してきました。

徹底的にケッシグをメタってる感じでしたが、なんとか勝つことができました。
まぁケッシグはメタりますよね。



第2戦 太陽拳
1G ×
緑タイタン、黒タイタンを出して一気に攻め込もうとする。
しかしそこに飛んできた「審判の日」
すると今度は相手が「太陽のタイタン」を出し「幻影の像」を釣ってくる。
「裏切り者グリッサ」で守ろうとするも、「幻影の像」でコピーされて対消滅。
このままでは負けるので「黒の太陽の頂点」で一掃。
墨蛾で攻め込みたいけど、ケッシグを2枚とも割られているので打点力がない。
その後「緑の太陽の頂点」で「最後のトロール、スラーン」を出して終わる。
俺のエンド時に相手は「禁忌の錬金術」をプレイして墓地に「ヴェールのリリアナ」が落ちる。
嫌な予感しかしない…
的中して「太陽のタイタン」が着地。
「幻影の像を」を釣り、「ヴェールのリリアナ」も引っ張ってくる。
生贄は墨蛾にして、「喉首狙い」でタイタンは処理。
リリアナも墨蛾で処理するも、今度は「屈葬の儀式」でワームコイルを着地させらて投了。
40分近くかかった…

2G △
墨蛾で10点パンプしたのを「未練ある魂」のスピリット4体でブロックされた所で時間切れで終了。

長引くとコントロールはキツイですね。
まぁ言うてケッシグは長引くんで仕方ないんですが。



ということで1勝1分けの準優勝でした。
優勝は「赤単スライ」の友人でした。
おめでとう!
そう考えると、俺ら3人で1,2,3位を独占したってことになりますねw
それはそれですげぇw

1試合目の人は久しぶりのテゼレットコントロールでした。
ただ一回もテゼレットは出ませんでしたが。

それにしてもまさか2試合目があんなに長引くと思いませんでしたねw
しかも相手は友人ww
まぁ主に俺が長考したのもありますけど、ケッシグとコントロールは長引くんですかね。
そのおかげで2戦で大会が終了してしまったのですがw

そして「赤単スライ」の友人が公式大会で初優勝をしました。
前から「優勝したい」って言っていたので嬉しかったと思います。
まぁ「赤単スライ」はハマったら手がつけられませんからね。
優勝してもおかしくはないデッキだと思います。
ただ意外といえば意外でしたねw

「黒緑ケッシグ」を使っての感想は、やはりマナが安定しませんね。
対抗色を使っているので仕方ないっちゃあ仕方ないのですが、ここまでキツイと思いませんでした。
ただ爆発した時のケッシグはさすがですね。
使ってて楽しいです。

悩むのがサイドですね。
グラッジを入れたいけど、うーむ…
まぁ今度考えてみますか。

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