決勝トーナメントに行ける可能性が0ではない以上、諦める理由がどこにある?

うちのクソファッキン上司どもは、
「日本弱すぎwwwwwwwww」
「10人相手に勝てないとか終わってんじゃんwwwwwwwwwwwwwwww」
「え?コロンビア戦見るの?見る価値ないじゃんwwwwwwwwwwwwwwww」
とかほざいてる非国民共。

批判は大会が終わった後でいい。
今はただ、目の前の一戦に挑む日本代表を応援するのが、俺たちにできることではないだろうか。

俺は最後まで応援するぞ!
ガンバレ!日本!
今さらですが今シーズンのサッカーについて簡単に振り返りたいと思います。
ただ全チームについて考察していくのは辛いので、優勝したチームだけで。

今シーズンのヨーロッパリーグは記録づくめのシーズンでした。

《プレミアリーグ》
優勝はマンチェスター・シティでした。
リーグ優勝は実に44年ぶりのこと。
途中まではライバルであるマンチェスター・ユナイテッドが首位を走っていましたが、ユナイテッドが途中で失速。
そこをシティがかっさらっていきました。
けどシティの戦いぶりも優勝に値する内容でした。
ホーム無敗の上、総得点も総失点もリーグ1位。
来シーズンは本格的にCLの優勝も視野に入れると思います。
今年の夏も、シティの動向に注目ですね。

《リーガエスパニョーラ》
優勝はレアル・マドリード。
ライバルのバルセロナの4連覇を阻止し、覇権を奪回しました。
しかも前人未到の勝ち点100も達成。
歴史に語り継がれるチームとなるでしょう。
戦いぶりも見事。
11節に首位に立つと、そこから一度もトップを譲ることなくゴールインしました。
来シーズンは全力でCLを取りにいくでしょう。

《ブンデスリーガ》
香川が所属するドルトムントが2連覇を達成。
しかも勝ち点81はリーグ最高記録。
盟主バイエルンでさえ到達することができなかった領域に達しました。
序盤は苦しんだものの、その後の戦い方は見事。
リーグ新記録となる28戦無敗のまま優勝。
まさに圧巻でした。
不満と言えばCLの出来ぐらいですかね。
そのCLも、来シーズンは今シーズンの反省を踏まえて臨むでしょう。

《セリエA》
俺の愛するチーム、ユベントスが見事に無敗優勝をして覇権を奪回。
無敗優勝は91-92シーズンのミラン以来、20チーム制になってからは初の快挙です。
チームは新監督コンテの下、素晴らしい戦いぶりを披露。
特に守備が際立っており、総失点は20。
この数字は今シーズンのヨーロッパリーグで1番少ない数字です。
ただしチームハイスコアラーが10点というのは物足りない部分。
来シーズンに向けて、FWのビッグネームを獲得したい所。
またCLへの参戦ということで、層を厚くする必要もあります。
今夏のユーベの動向に注目です。

多分分からない人はホントに分からないと思いますが、駆け足で語っていきました。
来シーズンが待ちきれないです!
サッカーおもしれえ!!

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